2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Madonna di Campiglio大会

相も変わらず、強いぜ、デイル!3連勝!! そして、どうしたブルーム、振るわず12位。 日本勢は、尾崎が5位 今季はフィンランド勢がなかなかいい感じなんじゃないでしょうか、サミが2度目の2位。そして3位にはわれらがヤンネ!まだまだメダルを狙える…

映画、2日で30本!

28日、29日の2日間、表象文化論の集中講義でした 末岡一郎という映像作家の方を講師に迎え、実験映画の歴史というような内容です 実験映画なので、1本1本の長さが短いわけですが(最短で30秒、長くてもまあ15分程度なのだけど)、1日目は16本…

レイクプラシッド大会

この土日、関東でも雪が降りました 雪に不慣れな人たちには大変そうだなぁと他人事のように思っていたら、普段、雪で自転車に乗ることのない自分も結構大変でしたw さて、レイクプラシッド大会 上村と里谷が大事をとって出なかったらしいんですが、それはと…

素人目に映るライブドアショック

最近ニュースを見ていなくて、実は昨日のニュースで色々知ったのですが、ライブドアショック。 経済に関してはとんと知識がなく、株式というのも縁遠いと感じているので、また堀江や東証が何やら愉快なことをやらかしているなぁ、と眺めているだけなのですが…

『リトル・バイ・リトル』

島本理生作品2本目読了 以前、群像でユヤタンや乙一と対談していたの読んでから、「女性作家とか恋愛小説読んだことないし」と思って読み始めた島本作品。 今までこの手の小説をほとんど読んでないこともあって、自分が島本作品を好きなのかどうかもよくわか…

「解離的近代の二層構造」へのコメント

東浩紀、 blogでは「解離的近代の二層構造」という記事が isedでは第6回設計研議事録が公開されました isedの方は、ノーコメント 「解離的近代の二層構造」というのは、東が前々から言っていることをもう一度整理しなおした感じですが 「人間の動物的な側面…

フリースタイルスキーワールドカップ@Les Contamines(SX、HP)

スキークロスとハーフパイプのが行われて 日本勢は、ハーフパイプ男子で4位に入っています クロスだと、順位的には女子斉藤の17位が最高(ただし18人中)で、男子だとタッキー21位が最高順位。 それはともかく、ハーフパイプの選手のあまりの若さに驚愕 大体…

『リベリオン』

やっと見ました 面白い! マトリックスのアクションを、よりよくした感じ。 とにかく、ガンカタは最強だ、ということですw あと、この映画の見るべき(?)は、とにかく登場する銃のマイナーさ マイナーな銃ばっか出てくるんですけど…… そのくせ、銃器設定…

『<意識>とは何だろうか』下條信輔

「来歴」と「環境世界」という二つの軸から、脳と心・意識の関係を探る。また、このアプローチによって、経験説と生得説、あるいは機能主義と行動主義の和解・融合をも目指す。脳科学などにおいて、心をやるのに神経の機能だけみてても仕方がない、という立…

ゲバラと記憶喪失とサガンの好きな女の子

第2,4水曜日は近くのレンタルビデオ屋が半額なので、3本借りてきました 『モーターサイクルダイアリーズ』 若き日のチェ・ゲバラ(エルネスト=ゲバラ)が、友人と2人で南米を旅して回る話 嘘を言わない、自分の中で正しいと感じたことを貫く、エルネスト。…

『システムの科学』第3版

邦題はシステムの科学だが、原題は“THE SCIENCE OF THE ARTIFICIAL” つまり、人工物(人工性)の科学であり、ここでいう「システム」とは人工物を指す だが、ここでいう「システム」とは、内部環境と外部環境のインターフェイスと定義され、いわゆる人工物と…

mixiコミュ整理

mixi外でmixiネタふるのもなんですが、まあこの日記はmixiから来る人も多いだろうし、まあどーでもいい話だし 人文・文芸系 ・東浩紀(389) ・阿部和重(693) ・瀬名秀明を読む(122) ・中原昌也(音以外)(549) ・佐藤友哉(452) ・フ…

ネット生活?!

わりとどーでもいい話、まさに「雑」感なんだけど。 この前ふと、ネットが「活動」から「生活」へと変化したな、と思った どういうことかというと、 自分がネットを始めたのが大体99年頃で02年くらいまで、web上で自作の小説を書いて、やはり同様に自作の小…

最近気になったニュース

カラシニコフが“至宝”に(北海道新聞1月5日朝刊) ロシア、クレムリンの博物館にカラシニコフ式自動小銃などが収められた、とか それより、その記事の写真にカラシニコフ氏が写っていて、この人まだ生きていたのかということに驚いた(^^; 「太陽帆船」…

『シルエット』

表題作『シルエット』ほか『植物たちの呼吸』『ヨル』を収録 『植物たちの呼吸』のオチが好き その後、『ナラタージュ』の頭を立ち読みして、前にちらっと見たときより面白そうに感じた 読みたいシルエット (講談社文庫 し 75-1)作者:島本 理生講談社Amazon

今年の雪は柔らかい

スキー 今シーズンはいいシーズンだなぁ、と思ってます 一つには、どこのスキー場行っても雪が柔らかくて、かつ多い。 普通のゲレンデでこんなにパウダーが堪能できるのって、過去なかったのではないか。 もう一つ、個人的な話ですが、自分の滑りに対して自…

『精神と物質』

物理学者シュレディンガーが考える、科学と宗教の関係 シュレディンガーというと量子力学のあの猫しか知らないので、物理学の話がメインの本だと思ったら全然違った 進化論の話から始まるのだが、解説によるともともとシュレディンガーは大学に入る頃は生物…

新年のご挨拶

というわけで、なんだか2006年です 去年は去年でよく分からない文章を書き連ねているこのブログですが、今年もひとつよろしくおねがいします このブログの文章の分かりにくさの理由としては、まあタイトルからして「篠原ユウ機の戯言」ですし、あとは自分用…