数学・統計学
『Newton2021年8月号』 Super Vision ダンスする光と影 足し算とかけ算の未知なる関係の謎にせまる ABC予想とIUT理論 ティラノサウルス研究の最前線 「中年危機」の心理学 地球が生んだ脅威の洞窟 タイムトラベル映画を科学する アルゴリズムな世界第3回 情…
SF小説『三体』に見る天文学最前線 系外惑星の先にある異星文明 中島林彦/協力:須藤 靖 作者 劉 慈欣が語るSFと科学技術 語り:劉慈欣 神経回路網はどのように知性を生み出すのか M. ベルトレロ/D. S. バセット From nature ダイジェスト AIが地動説を“発…
SCIENSE SENSORマイナス13度で超伝導を実現 FOCUS土星の環はあと1億年で消える? FOCUS眠ってきた記憶を、薬を使って呼びさます FOCUS中国の無人探査機が世界ではじめて月の裏側へ着陸 特集 わかる!役立つ! 統計と確率 生命誕生の謎にせまる Basifs of Sci…
SCIENCE SENSOR 台風の動きは遅くなっている ヘビやトカゲの共通祖先 FOCUS Biology 眠気の正体をつきとめた! Planetary Science 火星の地下から約30種類の有機物を発見 Paleontology 恐竜絶滅の隕石衝突から生物は数年で復活した!? イーロン・マスクの火星…
日経サイエンス 特集:AIの身体性 特集:エッシャーを超える Newton 美しき曲線の世界 遺伝子のON/OFFを操る新医療 縄文の美 はやぶさ2が小惑星に到着! ネアンデルタール人の絶滅は小脳の小ささが原因だった? 日経サイエンス 日経サイエンス2018年8月号(特…
日経サイエンス 特集:混合栄養生物ミクソトロフ 特集:系外惑星探索の新時代 NEWS SCAN(カーリング,AIで戦略分析、「六脚類の空白」の謎、進化論を認めない人は…、系外惑星の山脈を探す方法) うつ,依存症,社交不安障害 治療効果を脳画像で予測 J. ガブ…
会話形式で書かれた、ベイズ入門書 確率とは、というところから始まる。 わりとさくさく読めた。 ベン図でなく、四角い図で書く。ベイズは、ベイズの定理がまずあって、その上にそれを応用した確率論や統計論が乗っかっている、というイメージ、らしい。 第1…
ベイズ派統計学の歴史についての本 あくまで歴史なので、ベイズ統計についての説明はあまりないが、関わった人物のエピソードなどが中心となっている。 アレックス・ローゼンバーグ『科学哲学』 - logical cypher scape2やラプラス『確率の哲学的試論』(内…
最近、科学哲学の本を読んでいて、やはり確率大事だなと思ったのと、戸田山『哲学入門』の参考文献で、訳者解説が確率の哲学入門となっていると紹介されていたので、読んだ。 ラプラスの書いた本編が160ページくらい、訳者解説が70ページくらいあるので、訳…
難しかったので、途中で読むのを断念した……orz サブタイトルは「最節約原理,進化論,推論」 生物学哲学の本だが、科学哲学、生物体系学、統計学がある程度分かっていることが前提で、統計学の話がばかすか出てきたあたりで挫折 この本は、生物体系学の論争…
小島寛之が、様相論理について書いている本が出たと聞いたので読んでみた。 ゲーム理論と可能世界意味論を組み合わせて共有知識を定式化し、共有知識によって通貨攻撃を説明するというもの。 様相論理といっても、必然性や可能性の話ではなく、その応用編(…
ハッキング二冊目。 統計にまつわる科学史。 面白い章も色々あったのだけど、一方で統計がよく分かっていないとよく分からない部分も多かった。統計について解説してくれるかと思ったら、統計や確率の概念についての説明はほとんどなくて、統計や確率といっ…
やっぱり、数学は全然分からないけど面白いなあ 一章が結構圧巻 ゼノン、ユークリッド、マクタガード、ケインズってそんな風にして繋がっちゃうのか、みたいな この本の主役は圧倒的にカントールですけど。 しかし、数が存在するって一体どういうことなんだ…
古代ギリシアから戦後までの数学史を200頁ちょっとにおさめてある、コンパクトな本で、ぐいぐい読ませる筆致で、一気に読めてしまった。 数学の歴史とあるが、同時に世界史でもあるし哲学・思想史でもあるし科学史でもある。 というわけで、数学の門外漢…
やっぱり分かりやすい。 学校で習ったのとは違う方法だったり、あるいはその背景にある歴史的経緯に触れているところがとてもよかった。 前著『文系のための数学教室』でもそうだったけど、微分積分を分かりやすく説明してある。前著では積分がメインで、今…