(追記2022年5月6日)
カラーになった「フィルカル・リーディングズ」にて、村山さんが『物語の外の虚構へ』を紹介してくれています!https://t.co/l8UOssR01U pic.twitter.com/0LfFPW6Yxn
— シノハラユウキ『物語の外の虚構へ』 (@sakstyle) 2022年5月2日
哲学者らがそれぞれ3冊の本を選んで紹介する年に一度の『フィルカル』恒例企画「フィルカル・リーディングズ」にて、美学者の村山さん@Aizilo に、フィクション鑑賞の多様性を論じる本として紹介してもらっています。ありがとうございます! https://t.co/cUDVr88G24
— シノハラユウキ『物語の外の虚構へ』 (@sakstyle) 2022年5月3日
分析美学、とりわけ描写の哲学について研究されている村山さんに紹介していただきました。
個人出版である本を、このように書評で取り上げていただけてありがたい限りです。
また、選書の基準は人それぞれだと思いますが、1年に1回、1人3冊紹介するという企画で、そのうちの1冊に選んでいただけたこと、大変光栄です。
論集という性格上、とりとめもないところもある本書ですが、『フィルカル』読者から興味を持ってもらえるような形で、簡にして要を得るような紹介文を書いていただけました。
拙著、富山大図書館で読めるようです。
— シノハラユウキ『物語の外の虚構へ』 (@sakstyle) 2022年5月2日
エゴサしてたら見つけました。
CiNii 図書 - 物語の外の虚構へ https://t.co/KlA5yVRTLE
実を言えば(?)国立国会図書館とゲンロン同人誌ライブラリーにも入っていますが、この二つは自分自身で寄贈したもの
こちらの富山大学図書館の方は、どうして所蔵していただけたのか経緯を全く知らず、エゴサしてたらたまたま見つけました。
誰かがリクエストしてくれてそれが通ったのかな、と思うと、これもまた大変ありがたい話です。
富山大学、自分とは縁もゆかりもないので、そういうところにリクエストしてくれるような人がいたこと、また、図書館に入ったことで、そこで新たな読者をえられるかもしれないこと、とても嬉しいです
(縁もゆかりもないと書きましたが、自分が認識していないだけで、自分の知り合いが入れてくれていたとかでも、また嬉しいことです)
(追記ここまで)
シノハラユウキ初の評論集『物語の外の虚構へ』をリリースします!
文学フリマやコミケなどのイベント出店は行いませんが、AmazonとBOOTHにて販売します。

この素晴らしい装丁は、難波優輝さんにしていただきました。
この宣伝用の画像も難波さん作です。
Amazonでは、kindle版とペーパーバック版をお買い上げいただけます。
※AmazonのKindle Direct Publishingサービスで、日本でも2021年10月からペーパーバック版を発行が可能になったのを利用しました。
BOOTHでは、pdf版のダウンロード販売をしています。