2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ケン・リュウの第3弾日本オリジナル短編集 第1弾はケン・リュウ『紙の動物園』 - logical cypher scape2 で、これが第3弾ということは、第2弾を自分は読んでない ケン・リュウについて、これはこっちの勝手な思い込みかもしれないけど、最初の短編集が出た…
見てきたリアルサイズ古生物図鑑イベント編 pic.twitter.com/s8yahw9D8f— シノハラユウキ (@sakstyle) June 23, 2019 #リアルサイズ古生物図鑑 イベント編本日も新宿マルイ アネックス1階イベントスペースにてご来場お待ちしております!この食卓どこに古生…
11編の短編を収録した作品集 筆者の、1999年から2010年までに発表された短編を集めている。 ちょっとホラーっぽいというか、幽霊や怪奇現象がでてくるわけではないが、ちょっと恐ろしい、ちょっと不気味、ちょっと不思議なところを描いている作品が多いとい…
あ、これ、サブタイトル「入門」だったんだ。入門ではない、おそらく。 新書とは思えない密度で内容が詰まっている本である。 筆者自らあとがきで倉谷滋『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ』 - logical cypher scape2の続編だと述べている。 この本…
公開されるや否や、「俺たちの見たかったゴジラが!」みたいな感想が次々と流れてきた本作品だが、自分も見終わったときにはオタクスマイル全開でしばらくの間ニヤニヤが止まらなかったw 正直、自分は子供の頃に平成ゴジラ(vsシリーズ)を見ていた程度で、…
2017年11月頃に見た時の感想なのだけど、ブログには書かず、今は亡きGoogle+に書いていてそのままになっていたもの。 この度、アニメ映画版のトレイラーが公開され、話題になっていたので、過去ログからサルベージしてきた。 7dayswar.jp ぼくらの七日間戦争…
タイトル通り、ラテンアメリカ文学の短編小説集 元々、あまりラテンアメリカ文学を読んでいなかった*1ので、これはちょうどいい入門になるかなと思って手に取った。 編者により、4つのテーマに分けられた章わけとなっている。 一つ一つが割と短いので、気楽…
特集:ブラックホール撮影成功 地球サイズの電波望遠鏡で一般相対論を検証 銀河中心の巨大ブラックホールを観測 特集:顔 その役割と進化 陰謀論が広がる理由 離散数学で若手輩出 次は基礎研究の強化:河原林健一 ネコは自分の名前を聞き分ける 日経サイエン…
特集:金星 地球の双子星 「あかつき」が見た金星の風 第2の地球がたどった道 ジャンク化石の山から人類史の宝を探す 米国の進化論教育のいま ロボット使う疑似体験 提唱から実用化へ:舘暲 NEWS SCAN じつは単細胞 海ぶどうの謎 手のひらに乗る恐竜 美術の…
茨城県自然博物館で開催されていた恐竜展へ行ってきた 博物館行くまで 茨城県の博物館だが、所在地は県西の坂東市で、千葉の野田市と隣接しているため、最寄り駅は千葉だったりする 電車とバスを乗り継いで行ったのだが、そこそこ遠い。「自然博物館前」とい…
一連の津原泰水騒動の中、新潮社が宣伝していたのをきっかけで知り、手に取った 自分が今まで読んだ津原作品は、主にSF・幻想系の短編と『バレエ・メカニック』のみで、完全にそういうジャンルの人だと思っていて、実は今回の騒動まで、他のジャンルでも書い…
ルーン・バロットとウフコックのバディが再起動するシリーズ第4弾 冲方丁『マルドゥック・アノニマス1』 - logical cypher scape2 冲方丁『マルドゥック・アノニマス2』 - logical cypher scape2 冲方丁『マルドゥック・アノニマス3』 - logical cypher s…