2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

お知らせ

ごらんの通り、デザインを変えてみました。 以前のデザインから結構変わったと思うのですが、どうでしょうか? id:yayo-taさんの「19」というデザインをインポートして、でもサイドバーに関してはいじりたかったのでいじりました。 しかし、スタイルシート…

脱構築から遠く離れて(クリップとメモ)

エントリタイトルに深い意味はない。 最近自分のサイトにupした文章↓と問題意識が通じていそうなエントリをクリップ。 文系ヘタレがサバイブする(?)ために 2006.11.19 今年の4月頃に、同じ大学の友達に向けてアジった(笑)時のレジュメとプレゼンファイ…

新潮12月号(瀬戸内寂聴、佐藤友哉、中原昌也、谷川俊太郎)

新潮 2006年 12月号 [雑誌]新潮社Amazon 秘花(瀬戸内寂聴) 瀬戸内寂聴の小説を初めて読んだ。 世阿弥が自分の一生を回想する、というもの。 猿楽を広く世に認めさせようという意欲に燃える父・観阿弥、風流で移り気な権力者足利義満、義満と世阿弥の師匠で…

仏検/blogデザイン/教基法

今日は、仏検でした 3級を大学で受験 何故か、大学側が教室の暖房を使わせてくれなくて、ホッカイロが配布される。 ホッカイロをくれたのはありがたいが、教室の暖房くらいいれてくれ。 自己採点の結果は65点。 ボーダーは60点らしいので、多分受かって…

いじめ問題の話∧トラバの話

のっけからあれですが、僕個人は自分のblogでいじめについて何か書く程、いじめ問題に興味・関心がないし、話題もないです。 ただ、人のblogでコメントしてしまった関係上、ちょっとエントリを立ち上げさせてもらいます。 「そう簡単に?!」(ひさしのぶろ…

アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』

サスペンスとして面白かった。 人間とロボットが協力して殺人事件を解決していく。 主人公のベイリ刑事は決して名探偵というわけでなく、2回も推理を間違いながらも、最後は真相に辿り着く。 ミステリ、というより、主人公と一緒にハラハラドキドキしながら…

瀬名秀明『第九の日』

瀬名の新作短編集。 現在、瀬名が手がけているシリーズ連作の一環。 「メンツェルのチェスプレイヤー」 「デカルトの密室」 「モノー博士の島」 「第九の日」 「決闘」 の5作品があり、うち1作は長編で『デカルトの密室』として既に出ている。 他の4作品…

マンガ評論界を揺るがした、ひどい受賞

blogで時事ネタを取り上げるタイミングとしては、遅いのだけど、一応取り上げておくことにする。 宮本大人のミヤモメモ、夏目房之介の「で?」、9月11日に生まれて(永山薫のblog)、紙屋研究所、ハナログ、漫棚通信、AYS その他様々なblogやサイトで、2…

『蒸気船ウィリー』

今日は集中授業があって、そこでディズニーの初期作品なんかを見た。 『蒸気船ウィリー』 『ミッキーのお化け屋敷』 これが、なんととても面白かった。予想以上によく動くのだ。 当時のアニメ技術の水準がどれくらいにあったのか、よく知らないので、これだ…

『科学哲学』ドミニック・ルクール

今、自分の中でとても科学哲学が盛り上がっていたりするんですが。 科学哲学の歴史が書かれた入門書。 これだけ広範に取り上げているのはないんじゃないか、という感じだけど、一方で、一つ一つの紹介に割いてるページ数が少なくなっているので(自分が)消…

欲しい、欲しい

はてなパーカー欲しい! 最近、マウスが突然逝った。 マウスがないのに、無意識のうちにマウスを探してしまう右手。マウスも欲しい。

文化の日と参加コミュ100突破記念

今日は文化の日らしいですね。 NHKのニュースをみていたら、色々なイベントが紹介されていました。 秋葉原ではロボット運動会が 銀座ではジャズフェスが 茂木では飛行機のアクロバットが この3連休に渡って行われているらしいです。 あと、早稲田で学祭があ…

自分が今聞きたい音楽は何なんだろうか

今日買ったCDMine is mayアーティスト: DOF出版社/メーカー: 残響record発売日: 2006/10/26メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見るDoFの「MineisMay」。この上にある商品表示(はまぞう)じゃよく分からないと思うので、こちら(残響…

『ユリイカ11月号』特別掲載「フィクションは何処へゆくのか 固有名とキャラクターをめぐって」

東浩紀、桜坂洋、新城カズマの鼎談。 ギートステイトハンドブックに収録された「SFとライトノベルの未来」の続編。 2つのリアリズム 大塚英志によって提示された「自然主義的リアリズム」と「まんが・アニメ的リアリズム」を取り上げることによって、東はラ…

『論座11月号』]特集「言論テロと右翼」『創11月号』]特集「言論テロとナショナリズム」

立ち読みしている最中に目に入った。 『論座11月号』特集「言論テロと右翼」 『創11月号』特集「言論テロとナショナリズム」 似たような雑誌ではあるけれど、全く同じじゃないかーと思って手にとってみたら、前者は鈴木邦男と宮崎学の対談が、後者は鈴木…