2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

NoNoWire15

今年もこの季節がやってきた! ニコマスからめっきり遠ざかってしまっているけど、久々に見てみると、やっぱりニコマス楽しいねー というわけで、詳しくは以下を NoNoWire15鑑賞記 - Togetter 10選 これまで NoNoWire09面白かった - logical cypher scape No…

クリストファー・プリースト『限りなき夏』

デビュー作や〈夢幻群島〉シリーズ収録した全8編の日本オリジナル短編集 手に取るまで気づいてなかったけど「未来の文学」シリーズだった 限りなき夏 以前に別のところでも読んだことある奴なので省略 青ざめた逍遙 時間SFかつラブロマンス 馬車と汽車が走…

ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム展

ブログで詳しく書くほどに書くことはなくて 感想としては、楽しかった、懐かしかった、に尽きる オキュラスを初体験できたのもよかった 初体験といえば、アイカツも初めてやった 実際にプレイできるゲームが多くて、スト2とかダンレボとかBASARAとかもやっ…

『ターナー、光に愛を求めて』

画家ターナーの半生を描いた作品 150分ほどあってそれなりに長い。なんか久しぶりに映画らしい映画を見たなあという感じ、「映画らしい」って何って話だが。 人生の中の様々なエピソードを重ねていった感じで、あらすじは説明しがたい。 ターナーがすぐに不…

自衛隊を活かす会『新・自衛隊論』

普段読むのとはだいぶ毛色の違う本だけれど、普段あまり表だって言わないものの安保法制反対派なので、一応勉強しておこうかと。それで、伊勢崎賢治の本をいくつか読んでおきたいと思って手に取った1冊。伊勢崎賢治は、『RATIO』01〜04 - logical cypher sca…

アポストロス・ドクシアディス、クリストス・パパデミトリウ『ロジ・コミックス』

サブタイトルは「ラッセルとめぐる論理哲学入門」 バートランド・ラッセルの半生を描くグラフィックノベル 著者の名前として、記事タイトルには、アポストロス・ドクシアディスとクリストス・パパデミトリウの名前を挙げたが、作画として、アレコス・パパダ…

磯崎憲一郎『電車道』

明治の初めから昭和の終わりまで小田急の100年を描いた年代記。 とても面白かった。 小田急の100年とは書いたが、磯崎憲一郎のことなので、鉄道史が展開される小説では決してないし、そもそも虚実入り交じるというか、話そのものはほぼ「虚」だと思う。同じ…

グレッグ・イーガン『ゼンデギ』

タイトルは、ペルシア語で「life」の意味 舞台はほぼイラン マーティンとナシムという2人の主人公の話が交互に進む 2012年の第一部と2027-2028年の第二部の二部構成 第一部では、ジャーナリストのマーティンがイランの民主化革命を取材するパートと、10歳の…

縣秀彦『地球外生命体』

天文学者によるアストロバイオロジーの入門書 アストロバイオロジー関係は新書でも結構出ていて、これまで読んだ本は例えば以下の通り。 松井孝典『生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門』とアストロバイオロジー系の本の紹介 - logical cyphe…

倉谷滋『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ』

形態学から進化発生生物学(エヴォデヴォ)へ至る流れを、動物の起源は何かという問いから辿る本 文豪ゲーテの形態学から始まって21世紀のエヴォデヴォまで、全ての動物に共通の型/遺伝子/祖先は何かという探究 とても面白かったけど、難しかった エヴォデ…

更科功『化石の分子生物学』

古代DNAの研究についての本 研究手法や研究史を中心にしつつ、様々なトピックに触れていくスタイルのため、あまり系統だってはいないが、それなりに読みやすいと思う。 まだ、それなりに新しい分野(まあ30年くらい)であり、この本であげられている事例につ…

イタロ・カルヴィーノ『不在の騎士』

カルヴィーノは一時期いくつか読んで結構好きだったんだけど*1、最近http://unnamable.hateblo.jp/entry/20150607/1433659017で紹介されているのを見て、読んでみた。 シャルルマーニュ率いる軍勢の中にいる騎士の物語 主人公アジルールフォは、「存在しない…

『日経サイエンス2015年9月号』

米国の巨大ロケット スペース・ローンチ・システム 記事の前半は、アメリカ国内で批判が多いことの紹介。大元は、ブッシュ政権下ですすめられ、オバマ政権になったときに中心になったコンスタレーション計画。 全く新しいロケットを作るのではなく、スペース…