『筑波批評2008秋』告知

第7回 文学フリマにて、新刊『筑波批評2008秋』を出します!
今回、文学フリマにで同時開催される、東浩紀ゼロアカ道場第四関門に、道場破りとして参加することになりました。

東浩紀ゼロアカ道場

講談社BOXと東浩紀による、批評家養成企画です。
全部で6つある関門を全て勝ち抜くと、講談社BOXから批評家としてデビューできるそうです。
現在、第3関門まで終了しました。
第4関門として以下のような課題が発表されました。

2008年11月9日に行われる第7回文学フリマにおいて、2人1組となり、
《A5版・表紙4Cカラー・本文1C96ページ・定価500円》の評論同人誌を制作し、自ら売り子となって販売せよ。
刷部数は500部とし、「東浩紀点+太田克史点+販売部数」の合計点上位3組(6人)を関門通過者とする。
(中略)
なお、この関門においては「道場破り」が認められる。
ゼロアカ参加者以外も、別途発表の条件を満たせば、この関門に参加しみなさんと同じ条件で闘うことができる。

http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_04.html

僕は、今までゼロアカ道場には参加していませんが、道場破りとして第四関門から中途参加することになりました。
今までの参加者(ゼロアカ門下生)が、5組10人
道場破りとしての参加者が、僕を含めて、3組6人
計8組16人で、同人誌を競い合うことになります。
正直、500円という定価も、500部という刷部数も、僕にとってはかなり未知の領域です。
ほんとみなさん、是非買ってください。

筑波批評2008秋』

批判的工学主義とは何か――建築家・藤村龍至インタビュー
アダルトヴィデオ的想像力をめぐる覚書――ゼロ年代的映画史講義・体験版(渡邉大輔)
リアル入門――ネットと現実の臨界(工藤郁子)
文芸批評家のためのLudology入門――<ゲーム>定義のパースペクティブ(高橋志行)
工学の哲学序説(シノハラユウキ)
「コンテンツ植民地」日本(min2fly(佐藤翔))
ケータイ小説の作り方――ケータイ小説家・秋梨インタビュー
フィクションするとは一体いかなる行為か(シノハラユウキ)
兄弟という水平面/擬似的な垂直性(シノハラユウキ)
フラグメンタルアプローチ(塚田憲史)
&LOVE――『あたし彼女』『メルト』(塚田憲史)
Synodos+筑波批評社
座談会 ニコニコ世代に歴史はあるか?

より詳しくは、『筑波批評2008秋』についてを参照してください。
僕は、1万字で、フィクションの哲学試論みたいなことを書いてます。あんまり哲学でもなく、瀬名秀明デカルトの密室』論も入ってますが。このブログで書いてきたようなことと、書いてないようなことと混ざってます。
あと、『スカイ・クロラ』『ダブルブリッド』論とかも書いてます。

第7回 文学フリマ

2008年11月9日(日)
11:00〜16:00
東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第 2展示室
(JR線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅徒歩 1分、都営地下鉄新宿線 岩本町駅徒歩 5分)
http://bunfree.net/
筑波批評社のブースは、2階、B−62