2006-06-21から1日間の記事一覧

『生と権力の哲学』檜垣立哉

後期フーコーの「生政治学」についての概説と、ドゥルーズ、アガンベン、ネグリによるそれの応用についての解説。 まさに、解説書、入門書的な一冊だと思う。 政治哲学というと、どうしてもローティ、ノージックという感じで、あとは加えてロールズとか。ハ…