イベント

佐々木マキ見本帖

佐々木マキというと、村上春樹の表紙挿絵が一番有名ではないかと思うが、『たくさんのふしぎ』読者だった自分にとっては、何をおいても『たくさんのふしぎ』で何度も読んだ絵本の印象が強い。 たとえば『飛びたかった人たち』や池澤夏樹が文を担当した『宇宙…

フランシス・ベーコン展

近代美術館 当初、行こうと思っていた日に熱を出してしまい諦め気味だったところ、やおきさんが「明日行くけど誰か一緒に行く人います?」って言ってたので、やおきさん、じゅんさんと3人で行ってきた。 近代美術館の入り口の前で待ち合わせしていたのだが…

M3−2013春

初めてのM3 お昼頃から行ったけど、人多くてびっくりした。 東京流通センターへ向かう途中、サークルチェックしたメモを家に忘れていたことに気付く。会場でカタログ買って、チェックし直し。Webに載ってるのとカタログに載ってるのと、載り方が違って難儀…

超文フリ・超会議

少し遅れましたが、お疲れ様でした 筑波批評・フミカのブースにお立ち寄りいただいたみなさん、ありがとうございます。 まあ、正直、普段より売れませんでしたがw それでも幕張まで買いに来てくれた人もいるのだと思うとうれしいです。 さて、筑波批評の方…

THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!

二度目のアイマスライブに行ってきた@幕張メッセイベントホール 昼夜二公演あったうちの昼公演の方 幕張メッセで同じ日にワンフェスやってるのは知っていたのだけど、さらに私大の入試と確定申告の相談会もやってた。 会場付近は、もちろんアイマスの客がほ…

行ってきたものメモ

幕張恐竜博 横浜のものより大規模だったが、横浜の時ほど気分がのらなかった。 全身骨格は、○○VS○○みたいにシーンの再現になっていたりして、あるいはでかいやつ並べてたりして迫力はあった。 目玉は、中国で発見された羽毛恐竜。大型の恐竜にも羽毛があった…

ヨコハマ恐竜展

最近、恐竜の本を読んだけど(小林快次『恐竜時代1 起源から巨大化へ』 - logical cypher scape)、実はこれに行くための予習的なものだった。 子どもの頃、恐竜好きだったのだが、ある時期からあまりフォローしなくなっていた。恐竜の記事を見かけたら読ん…

エルンスト展

横浜美術館 土曜日に横浜美術館のエルンスト展に行ってきた。 しかし、その日はその後、アイマスライブに行ったものだから、エルンスト展の印象がかなり飛んでしまっているw まあそのことは予想済だったので、メモってあるものを転載 横浜美術館でかっ! エ…

THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!

土曜日に横浜アリーナ行ってきた。 すごかった。 とにかくすごかった。 土曜日しか見なかったけど、日曜日も見たかった。ライブビューイングも見たかった。 もう一回見たい。 終わってしまったのが寂しい。 我を忘れてサイリウム振ってコール叫んでたせいか…

第14回文学フリマとGHOST PROTOCOL

GW最終日の日曜日は、東京流通センターで文フリでした。 お疲れ様でしたー。 今回、僕は新刊もなく、昼から行くような体たらくだったわけですが、その割りには人と話したりは結構できたかなと思っています。 買った本の感想はまた後日。 今回、新刊はなか…

生誕100年 ジャクソン・ポロック展

初期から晩年までの作品、63点を集めた企画。 普通の企画展と比べると、圧倒的に外国からのお客さんが多かった。 Chapter1 1930〜1941年 初期 自己を探し求めて まだ、ポロックの絵がポロックになっていなかった頃。 とはいえ、個人的にはわりと好きだっ…

「ルドンとその周辺――夢見る世紀末」

三菱一号館美術館。 ルドン、面白かったー。 実はルドンのことは、バックベアード様くらいしか知らないような状態で見に行ったのだけど、初期から晩年まで網羅的に展示してあって、とても見応えがあった。 三部構成になっていて、一部は白黒時代のルドン、二…

音楽の哲学シンポジウム

この三連休のあいだ行われている応用哲学会の1日目において開かれた、音楽の哲学シンポジウムに行ってきた。 哲学者、美学者に加えて、フルート奏者と作曲家を交えた、哲学のシンポジウムとしては異例のメンツによるちょっと実験的な企画であった。 最初は…

NoNoWire11

今年も見てました、NoNoWire しかも今年は、NoNoWire on floorなるイベントまであったので、行ってきました アイマスのクラブイベントというよりは、アイマスもあるクラブイベントという感じでとてもよかった。楽しいを通り過ぎて死ぬかと思ったw その場で…

パウル・クレー展

行ってきたわけだけれども、うーんと思ってしまった まず混んでた。混んでいるために途中でちょっと疲れてしまった。 それから、普段は大抵美術館というと新美術館に行くことが多くて、近代美術館は初めてだったのだけど、何かこう新美術館とは展示方法が違…

歌姫爆宴Vol.2

土曜日には「6月のimoutoid」が、日曜日には「電刃」がやっていて、どちらもまあ行きたくはあったのだけれど、しかし自分は「歌姫爆宴vol.2」に行ったのだった*1。 行ってよかった!すげーよかった! 歌姫爆宴 アイマスのクラブイベントで、秋葉原のMOGRAに…

テオ・ヤンセン展@科学未来館

行きたい行きたいと前から騒いでいたけど、やっと行ってきた 実際に歩いているところ見れたのは面白かったけど、歩く距離が短かったので物足りなさもあった。 科学未来館全体も見たが、やっぱこういうところはいいね。テンション上がる。 タグつけるときに思…

カンディンスキーと青騎士展

三菱一号美術館にて。 初めて行ったのだが、丸の内の近代的なビルの中に煉瓦造りのモダンな造りの建物で、中庭にカフェとかがあって、「おしゃれ」な空間だった。 内装も当時を再現していて、暖炉の上に絵を展示していたりする。 初めてといえば、今回初めて…

オルセー美術館展2010「ポスト印象派」

今日は午前中、オアゾではやぶさのカプセルを見に行ったのだが、ついでに午後はどっかの美術館にでも行こうかと思って、当日に決めた。 恐竜展に行って科学デーにしようかなとも思ったのだが、恐竜は混んでそうだなあと思ったので。そういう意味ではオルセー…

「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」@川村記念美術館

川村記念美術館は、千葉県の何もない田園地帯の山林の中に建っているところで、周囲を広い庭園に囲まれている。平日に行ったのでそんなに混んでいないだろうと思ったが、そういう立地であるためか、観光スポットのようになっていて平日とは思えない人の入り…

「虚構の美がせまってくる」

id:kugyoくんをはじめとする、早稲田大現代文学会主催の講演会「虚構の美がせまってくる」 講師は、山形大で分析哲学を研究している清塚邦彦と小説家の諏訪哲史。 諏訪は大学で哲学専攻だったとはいえ、やはり出自の違う2人で、基調講演で話す内容もわりと…

「おいっ!パーティやんぞ!」「チャロー!インディア」「メディア芸術祭」

おいっ!パーティやんぞ! 金曜の夜は、おいッ!パーティーやんぞ! - DIG@BOOKOFFに行ってました 久しぶりだったので、ずっと踊り明かしてました。 2日後に筋肉痛です。 色々な人にも会えたりして楽しかったのですが、基本的にずっと踊ってたので、あまり…

LIVE ROUNT ABOUT JOURNAL 2009

建築家藤村龍至率いるTEAM ROUND ABOUTが主催するLRAJへと行ってきた。 これは、建築家らのレクチャーセッションとディスカッションからなっているのだが、特徴的なのは、そのセッションがリアルタイムで文字起こし・編集され、イベント終了と同時にフリーペ…

思想地図シンポジウムVol.3「アーキテクチャと思考の場所」@東工大

まず、感想の一つ目としては、何でこんなに沢山の人が来てるのか、と。 磯崎新、浅田彰、宮台真司、東浩紀、宇野常寛、濱野智史というメンツゆえ、というところなんだろうが。 僕はかろうじて本会場の方で座ることができたが、第二会場すらも座りきれないほ…

「巨匠ピカソ愛と創造の軌跡展」

今とっている授業で、指定された展覧会のどれかを見てレポートを書いてくることという課題が出されていて、それで行った。 本当は「アヴァンギャルド・チャイナ展」を見に行きたかったのだが、行きそびれてしまった。 本当はアヴァンギャルド・チャイナを見…

青春のロシア・アヴァンギャルド――シャガールからマレーヴィチまで

今年、20世紀の美術とか音楽とかについての授業をとっていて、 この前行ったバウハウス展も、今回行ったロシア・アヴァンギャルド展も、その授業で教えてもらったもの。 ロシア・アヴァンギャルドに関していえば、その授業で聞くまで、ほとんど何も知らな…

「公共性とエリート主義」@新宿紀伊国屋サザンシアター

なんか、筑波批評メンバー総出(6人)で行ってきたw 会場に着くなり、「会場限定、東先生と北田先生のダブルサイン入り思想地図!」が売られていた。 客席には、思想地図関係の有名な人たちが結構いた感じ。 司会者が時間通りに始まらないことを詫びる。ま…

バウハウス・デッサウ展

直線や円といった幾何学図形が組み合わさっているような、いわゆる抽象画などと呼ばれる、造形美術が好きなのだと思う。 あと色も、原色がはっきりと組み合わされているような奴がよい。 モンドリアンとかミロとか、あるいは、ミニマリズムとか。本物は見た…

「国家・暴力・ナショナリズム」@東工大

1月22日17:30〜20:40くらい 東浩紀、北田暁大、萱野稔人、中島岳志、白井聡 レポートはすでにいくつか上がっているみたいだし、『思想地図』にも掲載されるっぽいので、ここでは書きません。 むしろここでは、シンポで語られた内容よりはむしろ…

UBC-jamVOL.21

無料ライブ。このメンツが無料で見れるなんてすごいなあ。 低音がよく効いていました。 まず、ハルカリ。 そういえばハルカリってちゃんと聞いたことがなかった。 クラブ寄りのパフィーって感じだけど、かなり踊れた。歌はラップなんだけど、音はテクノポッ…