無料ライブ。このメンツが無料で見れるなんてすごいなあ。
低音がよく効いていました。
まず、ハルカリ。
そういえばハルカリってちゃんと聞いたことがなかった。
クラブ寄りのパフィーって感じだけど、かなり踊れた。歌はラップなんだけど、音はテクノポップとかハウスとかなので、良かったかなあ。
次は、SPECIAL OTHERS
これは全く初めてだった。
だけど、結構よかった。帰りに思わずCDを買ってしまったくらい。
キーボードの音が非常によい。ふらふらと揺れて踊れる感じ。
映画やライブを一人で見に行くのは別に全然問題ないし、一人の方が結構楽しめたりもするのだけど、こういう対バンあるライブだと、入れ替えの時間が暇で困る。周囲もあんまり一人では来てないし。音楽の趣味が近い友達が、最近身近にいないのはこういう時残念だ*1。
さて、ここからが本命。
まずはホフディラン!!
のっけからベイビーは面白い。「学祭が沢山あるだろうと思ってこの時期のスケジュールを空けていたのに、オファーがあったのは早稲田だけです」
というか、登場からして、都の西北(なのかな、あれは)
『遠距離恋愛は続く』で始まり、曲中MCで再び会場を笑わせるベイビー。ホフのライブはやっぱり楽しいなあ。
『遠距離恋愛は続いた』やシングルで構成されるんだろうなあと思ってて、実際その通りだったんだけど、一つ驚いたのは、『スマイル』をやったこと。スマイル、ライブで聞けるとあんまり思ってなかった、実は。
もちろん『カミさま、カミさま、ホトケさま』もやったし*2『はじまりの恋』もやった。
『はじまりの恋』が意外にもかなりアップテンポでのれる曲なんだ、ということが分かった。
『TOKYO CURRY LIFE』や『欲望』なんかもやりました。
最後に、元たまの人と、その人と一緒にバンドやってる人が出てきて踊ってた。
続くは、SOIL&“PIMP”SESSIONS!!
そういえば、ホフもSOILも野音で見たなあ。この1年で行ったライブって、ホフ、渚、SOIL、ホフ・SOIL。
ホフもSOILも、かなり真ん中*3で、それなりに前の方(5列目くらいかなあ)にいられたので、トランペットを真正面から見ることができた。
単独ライブの時は、2時間くらいあるわけだから、静かな曲とかも混ぜるけれど、今回は30分。
ほぼ切れ間なく、MCも最低限で*4、最初から最後までモッシュしまくり。
野音は座席があるから、どんなに踊っててもモッシュにはならない。モッシュ自体が久しぶりで、滅茶苦茶楽しかった。やっぱ、ライブはモッシュがないと。
踊りまくり、手を振り上げまくり、叫びまくり。
ほんとにノンストップで、暴れろと言わんばかりの曲が続く。
目の前にいた人が、やたらと暴れていたので、負けじと全身を揺らした。
そして、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。
ラスト、「SOIL!SOIL!」と絶叫が続く中、酸欠で死ぬんじゃないかと思ったけど、叫ぶことも踊ることもやめられない。
もう一組残っていたけど、帰りました。
喉もカラカラ、汗もだくだくでした。