ディック『高い城の男』

ディックは以前、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』を読んだだけだったので、何だこの読みやすさは!と驚愕しました、今回は。
ディックの中でも特に読みやすい作品らしいですね
読みやすくて、普通に面白いエンターテイメントだったなぁ、ということ以外にはそれほど特記することが思いつきません

高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)

高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)