ブログのカテゴリ改修(増設)について

カテゴリ改修の動機

自分のブログの一番の読者は自分であり、カテゴリは自分で自分の過去記事を探す時に使っている。
それでもう少し細かく分けておきたいなと思ったので、カテゴリを色々と新設することにした。
カテゴリを作るのは楽しいが、一方で、たくさん増えたカテゴリをちゃんと運用できるのかという問題もある。
今回、どういう考えでカテゴリを増やしたかをメモろうと思う。
2019年にもカテゴリを増やしている(2019年振り返り - logical cypher scape2)のだが、その時の記録があまり残っていないこともあり……。
それから、このカテゴリわけは、自分の興味関心を反映したものでもある。
自分の興味関心にそった区切り方をしているので、世間一般的な分類の仕方とは必ずしも合致しないところがある(そこ分けるなら、こっちもあった方がいいのでは、というところとかあると思うが、そこには強い関心がないので分けない、というようなことがある)
まあ、色々と雑多な読書をしているが、特に関心持って継続的に読んでいるテーマはこれだ、ということを示すものでもある気がする。
というか、だからカテゴリにすることで、ワンクリックでそれに関連する記事を並べたい、というのがカテゴリ整理の主な動機である。

カテゴリ構成

何かを分類するにあたっては、階層改造による分類と、タグによる階層のない分類があり、カテゴリという言葉は前者を想起させるが、はてなブログのカテゴリは、事実上タグである。
ただ、自分の頭の中では、ある程度の階層構造を想定してはいる

大分類

読書 /小説/雑誌 /映画/近況/イベント/マンガ/アニメ /音楽/スキー/舞台/雑感
このあたりが大分類であり、基本的には排他的である(一部排他的でなかった。また、1つの記事で複数の話題を扱う場合、併用していることはある)。
小説や雑誌は読書じゃないのか、というと、このブログを始めた当初はどちらも読書カテゴリ扱いしていたはずなのだが、後日、切り離したという経緯だったような気がする。
なので、うちのブログで「読書」は、小説以外の本のことを指す。
ところで、今回カテゴリ整理していて気付いたのだが、論文を読んだ際の記事には、この大分類に相当するようなカテゴリがつけられていない。論文カテゴリを作ってもよいのかもしれないが、面倒だし、あまり意味がないのでこれはスルーする。
本来ブログのカテゴリ分け、というのはこの程度で済んでおけばいいのに、というか、実際、上に挙げたカテゴリのなかで、「映画」以下のカテゴリはそれほど問題がない。
「読書」と「小説」がそれぞれ500記事以上になっていて、特に「読書」は中がゴチャゴチャしていて大変になっている。

中分類

あまり、中分類なるものは機能していないが、
哲学/科学/文化論/歴史
あたりを想定している。
で「歴史」はともかく、残りの3つはあまり有効に機能していない。
例えば、「科学哲学」カテゴリをつけると自動的に「哲学」カテゴリも付与されて、パンくずリストで「読書>哲学>科学哲学」になってくれたりしたら嬉しいのだが、はてなブログにそういう機能はなさそう。
そんなわけで、なんとなく中分類っぽいが、実際的にはタグの1つという扱いになっている。
「文化論」カテゴリは、かなり雑な扱いだったので、今回わりと整理した

タグ

その他、あまり包含関係は意識せず、タグ的に使っているものが多い。
上で、自動的に階層構造になってくれたらいいのに、と書いたが、タグ的に使えることのメリットも多くて、それはそれで有効に機能しているところはある。

哲学関係

「哲学」だと広すぎてなんだかなーという感じなのだが、いざ整理しようとするとなかなか大変なところ。
「哲学」というカテゴリ自体廃止しようかとも思ったのだけど、やはり「哲学」としかつけようのない記事も多かったので、廃止はしなかった。
「科学哲学 」「心の哲学」カテゴリは、2019年に新設した。
今回さらに「形而上学 」「言語哲学」カテゴリを追加した。
形而上学」カテゴリは2019年にも検討した形跡があるのだが、その時は見送った模様。
形而上学は必ずしも形而上学と銘打った本にだけでてくるわけではない(例えば生物学の哲学の本にも出てくる)ので、あると便利かなと思った。
今回、新設するかどうか迷って結局見送ったものとして「生物学の哲学」「倫理学」「哲学史」「認識論」がある。
「生物学の哲学」は2019年にも検討していたが、今回も見送り。「科学哲学」で用は足りるかという見解。
倫理学」は正直まだ悩んでいる。しかしまあ何故作っていないかというと、やはりそこに関心の軸がないから、というのがある。
哲学史」は運用に悩むので見送り。
「認識論」は記事の件数が少なそうなので見送り。
哲学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
科学哲学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
心の哲学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
形而上学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
言語哲学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

美学関係

「美学」は細分化せずに運用したいなという気持ちがあったのだけど、今回、「描写の哲学」カテゴリを新設することにした。
これはまさに、自分が検索する時の有用性を高めるため。
ところで、似たような下位分類に、フィクションの哲学という哲学のジャンルがあるが、自分のブログではかなり以前から「フィクション論」というカテゴリを運用しているので、フィクションの哲学・美学に関わる記事はこのカテゴリに内包されている。なお、「フィクション「論」」なので、文学関係の記事も含まれている。
美学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
描写の哲学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
フィクション論 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2


「科学的表象・科学の美学」(新設)

科学的表象・科学の美学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

ある時期から、科学哲学と美学の狭間みたいなところに興味がでてきて、特に最近では恐竜・古生物の表象について、断続的に読んでいるのだけど、従来のカテゴリ分けだと対応しにくくて、このテーマについての過去記事を一覧しにくいというのがあった。
生物学の哲学だと「科学哲学」カテゴリを見れば、その中に含まれているのでいいのだが、このテーマは、「美学」カテゴリだったり「科学哲学」カテゴリだったり「恐竜・古生物」カテゴリだったり色々だった。
こういうのを串刺しできるのは、カテゴリがタグ的に使えることのよい面である。

科学関係

「哲学」カテゴリ以上に、使いにくいことになっているのが「科学」
いや、記事作成時はむしろすごく使いやすくて「とりあえず「科学」カテゴリにしておけばいいか」みたいになっているのだが、検索時には、クズ箱と化している。
「科学」カテゴリが厄介なのは、中分類的な意味での運用と、既存の他のタグ的なカテゴリ(「恐竜・古生物」とか「宇宙」とか)に当てはまらないものをとりあえず「科学」にしている運用が混ざっている点にある。
それで色々な細分化も考えたのだが、しかし、細分化してむやみやたらにカテゴリを増やしても運用が難しいのではないか、ということもあってなかなか難しい。
また、「科学」カテゴリが使い物にならなくなっていることの要因として、このカテゴリには、日経サイエンスやNewtonを読んだ際の記事が多く含まれているから、ということもあった。
これの解決方法として、完璧ではないが、記事冒頭に目次をつけてみることにした。
目次機能の導入で、自分にとっての使い勝手がどれくらいよくなるかは、今後次第に明らかになってくるだろう。
繰り返しになるがこれはあくまでも、自分で自分の記事を探す時の使い勝手の話
で、「科学」カテゴリは廃止することにした。
今回記事を整理していく中で、「確かにこれは「科学」以外に付けようがないよなあ」というのもいくつか見つけたのだが、じゃあそれらをカテゴリ化することによって何かよいことがあるのか、というとそれはそれで微妙なので。

既存

恐竜・古生物 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
ロボット・AI カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
宇宙 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
社会科学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
工学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
数学・統計学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

「恐竜・古生物」「ロボット・AI」「宇宙」「社会科学」「工学」「数学・統計学
このあたりのカテゴリをいつ作ったのかはもう覚えてない。2019年に新設したものと、その時々に追加していったものがある気がする。
というか、ここにあげたものは、一応科学関係だけれど、「科学」カテゴリに包含されていたわけでもない。
「恐竜・古生物」「ロボット・AI」「宇宙」は、科学ではない記事にも付いている。
「社会科学」「工学」「数学・統計学」は「科学」とはわりと排他的に使っていた気がする(併用している場合もあるけれど)。

名称変更
  • アストロバイオロジー・生命起源・惑星科学

アストロバイオロジー・生命起源・惑星科学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
旧称は「アストロバイオロジー・生命進化・惑星科学」であった。
このカテゴリには、アストロバイオロジーや生命の起源研究、系外惑星関連を扱うという意図があった。ただ「生命進化」としたので、進化生物学全般もわりと含んでいた。
ただ、このカテゴリを作った時の意図として、進化生物学全般を含むとそれらはノイズだな、と感じていたので、後述するとおりカテゴリを新設して、部分的に切り離すことにした。

認知科学・心理学・神経科学・意識研究 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
旧称は「認知科学神経科学・意識研究」で2019年に作ったカテゴリ。
今回、これに心理学も含むことにした、ということ。
上述のアストロバイオロジー関連の名称変更とは逆で、範囲が広がるので、当初このカテゴリを作った時に意図していたところからすると、ノイズっぽいものが入ってくることになるが、「心理学」というカテゴリを別に新設する程ではないなと思って。

人類学・言語学・心の進化 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
旧称は「人類学・心の進化」で2019年に作ったカテゴリ。
上述の心理学と同様。

新設
  • 生物学

生物学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
むしろ、なんで今までなかったのか。
2019年にも検討していたのだが、その時は見送っていた。
多分自分の中で、基本的に自然科学関係のものは全て「科学」 として、個別科学のカテゴリは雑多になりすぎるので作らない、という意識があったのだと思う。
これまで科学内部の分類に使っていたのも「恐竜・古生物」「ロボット・AI」「宇宙」「アストロバイオロジー・生命進化・惑星科学」「認知科学神経科学・意識研究」「人類学・心の進化」であって、個別科学よりももう少し広めのテーマを意識していた気がする。
ただ、これらに当てはまらない生物学の本についての記事に「読書」「科学」のカテゴリしか付いてなかったりすると、ほんと探しにくくて。

  • 進化論

進化論 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

「生物学」があれば「進化論」はなくてもいいのでは、というとさにあらず。哲学の本にでてきたり、文化進化論の本があったりするので、別立てで作ってみた。

  • 地球惑星科学

地球惑星科学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

「アストロバイオロジー・生命起源・惑星科学」にも「惑星科学」があるのだが、そちらは系外惑星を念頭に置いたものだった。
去年、あんまり生命の起源とかとも関係がない、地球科学の本を読んだということもあって(そして過去に遡るといくつか該当するものがあるので)新設することにしてみた。
「地球惑星科学」は新設するのに「心理学」を新設しないのは、これはやはり自分の興味関心のあり方を反映している。

  • 物理学

物理学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

これも「生物学」と同様なんで今までなかったのかというカテゴリで、2019年にも検討していたのだが、その時は見送っていた。
ただ、自分の科学に対する関心は、おおよそ生物学関係か、心関係に偏っていて(心関係というと「認知科学・心理学・神経科学・意識研究」「ロボット・AI」「人類学・言語学・心の進化」が該当する)、物理学に関しては、あまり特定のテーマへの継続的な関心がないのも確か。
とはいえ、時々思い出したかのように、物理学関連の本を読むこともあり、科学雑誌だとさらにもう少し読むことがあって、塵も積もればで、そこそこ数もありそうなので、作ってみた。

情報学・情報科学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
これは「科学」カテゴリの記事を再確認してまわってた際に、あった方がいいかも、と思ったもの。あまり普段意識したことはなかった。
今まで「科学」カテゴリに入れていなかった記事で、改めてこのカテゴリにしたものもある。

xR・BMI カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
上に同じく。
数は少ないのだが、これ拾えるとちょっといいかもな、と思った。
xRというのは、VR,AR,SRの総称的な言葉。これまで便宜的に「工学」カテゴリつけていたり、あるいは、VRに関する哲学や美学についての記事もあったりして、意外とVRに関する記事をまとめてみようとすると既存のカテゴリだと難しい感じだった。
何故BMIも一緒にしたかというと深い理由はないのだが、いくつかの本で、一緒に取り上げられていたので、まとめておいてもいいのかな、と思った。

作らなかったもの
  • 自然・環境問題
  • 医学
  • 化学

ここらへんは、科学雑誌の中でこれらに関する記事を読んでいることが多いのだが、単発でこれに該当する記事がなさそうなので、見送った

文化論関係

「文化論」カテゴリも、わりと雑然とした様相になっていたのだが、これはわりと理由がはっきりしている。
というのも、例えばマンガ論の本についての記事には「マンガ」と「文化論」の2つのカテゴリをつけていた。しかし、複数カテゴリを組み合わせての絞り込み検索ができないので、このカテゴリの付け方はほぼ無意味なのである。
その上「マンガ」カテゴリには、個別のマンガ作品についての記事とマンガ論についての記事が混在する羽目になった。
これは「アニメ」「音楽」も同様だった。
そのため以下のカテゴリを新設することとし、新設したカテゴリに入る場合は、基本的に「文化論」カテゴリから外すことにした。
またこれにより「マンガ」「アニメ」「音楽」カテゴリで絞り込んでも、マンガ論、アニメ論、音楽論についての記事は出てこなくなった。
マンガ・アニメ研究 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
映画映像論・視覚文化論・メディア研究 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
音楽研究・音楽文化論 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
ゲーム研究 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

歴史関係

歴史 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
以下のカテゴリを新設した。

科学史 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

科学史」カテゴリに入る記事については「歴史」カテゴリからは外すことにした。
なお、哲学史の本は「歴史」カテゴリと「哲学」カテゴリの両方がついている状態で、これも「哲学史」カテゴリにしてしまって「歴史」カテゴリから外すのでもいいかな、と思ったのだが、ちょっと見送ることにした。
なお、宇宙開発史関係は相変わらず「歴史」カテゴリに入れていて、「科学史」カテゴリには入れていない。

世紀転換期・戦間期 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

今年になってこのテーマを集中的に読んでいるが、この時代への興味関心は以前からあって、過去の記事にも該当するものが多く、「歴史」に限らず、「アート」や「文化論」カテゴリの記事にも付けた。一部、このカテゴリを付けることで「文化論」カテゴリからは外した記事もある。
これで串刺しして見れるのは結構楽しい。

文芸評論・文学(名称変更)

文芸評論・文学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

旧称「文芸評論」だったのだが、これに「文学」を追加した。
物語論とかの本の記事につけるカテゴリが今までなかったので……

小説関係

これまで小説を読んだ際の記事には「小説」だけつけていた(SF小説については「SF」カテゴリもつけていたが)。
正直、ブログのカテゴリ運用として本来想定されているのは、こういう使い方なのではないかとは思うのだが、500記事超えているし、ちょっと不便になってきたので下位分類となるようなカテゴリを作ることにした。
ちなみに「SF」は、「映画」や「マンガ」とも併用して使うので、必ずしも「小説」の下位分類というわけではない。
日本現代文学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
日本文学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
海外文学 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
小説その他 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2


以前、文学読もうかという気持ち - logical cypher scape2で、読んだ小説の数をカウントしたことがあって、その際、区分けを以下のようにした。

ちなみに、ここで現代文学としたのは大体90年代以降に発表された作品で、戦後文学というのは80年代以前に発表された作品。いずれも日本の作家のもの。
SFか文学か境界的な作家、作品についての判断もわりとテキトー。円城塔は文学としてカウント、宮内悠介は作品ごとにSFカウントしたり、文学カウントしたりした。
あと、文学にもSFにもカウントしていない作品(つまりこのグラフには集計されていない小説)ももちろんある。

「日本現代文学」と「日本文学」は概ね上記の区分だが、大江健三郎作品が発表年によって別のカテゴリになってしまうのはダルいので、そのあたりは上述の基準に従っていない。
それから「文学にもSFにもカウントしていない作品(つまりこのグラフには集計されていない小説)」を「小説その他」カテゴリにした。
「小説その他」というのもセンスのないネーミングではあるのだが、ラノベ歴史小説ファンタジー小説月村了衛作品、津原泰水作品、直木賞寄りの作品あたりを寄せ集めたカテゴリになっている。
上述の記事は、あくまでも文学を読もうという観点から集計していたので、これらの小説について集計しなかったが、このあたりも拾い集められるのならそれはそれで面白い。
なお、上述の記事の集計方法と今回のカテゴリ分けは必ずしも一致していない。上述記事で「円城塔は文学としてカウント」とあるけれど、既に「SF」カテゴリがついていたものはわざわざ付け直していない。
また、上述記事でSFカウントしていたもので「小説その他」にしたものとかもある。


「小説その他」のように「哲学その他」や「科学その他」を作ったらどうか、という考えもあったのだが、「小説その他」が、「SF以外のエンタメ小説」とおおよそその範囲がはっきりしているのに対して「哲学その他」や「科学その他」はやはり運用が難しそうな気がする。

特に変更なし

アート カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
思想 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2
政治・社会 カテゴリーの記事一覧 - logical cypher scape2

ところで「思想」って一体何なんだよって、自分でも見る度に思うのだが、「しかしこれは哲学じゃなくて思想なんだよなー」となってしまうものは確かにある。その違いを上手く言語化できないのだが……。
なお、この「思想」カテゴリは2013年の記事のあとずっと使われていなかったのだが、2022年以降、またちょくちょく使うようになった。

最近ほとんど使っていないカテゴリ

スキー/音楽/文フリ/雑感/アイマス/クリップ/東浩紀/授業/時事/ニコ動/バトン/はてな/テレビ
思い出したかのように最近になって少し使ったカテゴリも混ざっているが、基本的にもう使っていないカテゴリたち
「スキー」はなあ、このブログの冬の風物詩(?)だったんだけど。もう最近全然モーグル観戦してねーな。
そういえば「音楽」も2016年以降使っていないんだな。これは音楽 カテゴリーの記事一覧 - プリズムの煌めきの向こう側へに移行してる。