ホフナイト@新宿OTO

mixiホフディランコミュで告知されていたのを見て、行ってきました
感想を一言で言うと、とてもよかった
5時半くらいに入って、まだホフはかかっていなかったけど、ゆらゆら揺れる。
完全に一人でこういうとこ来るのは初めてで、何というか話し相手がいないと最初の1時間くらいは居場所がない(^^;
でもまあ、一人でぼーっとしていても居心地は悪くない。
で、7時くらいからホフナイトスタート。
コジコジ銀座から始まって、とにかくずっとホフ尽くし!!
選曲も、古いものから新しいものまで、しかもツボを心得て(?)実によし。ホフディランの曲はみんな好きだけど、「やっぱこれは名曲だよね」って言いたくなる曲ばかり。
だけど、アルバム曲は全曲知っていますが、知らない曲が3曲ほどありました。C/W曲かもしくはアナログ盤だと思うのですが。
なんだか、ホフCDコンプしたくなったり、あとターンテーブル持ってないのにアナログ盤が欲しくなったりしました。うん、アナログ盤欲しい。
結構ひたすら踊ってました。
ホフディランなら、2時間といわず、もういつまでもいけると思いましたが、まあ実際にはかなり疲れてました(^^;
そして、普段踊ってて感じるのは楽しさや気持ちよさなのですが、今回は幸福感も覚えていました。ホフディランファンであることの幸福感。音楽は人を幸せにすることが出来るのだなぁと。しかしそれでいて、すでに彼らが解散してしまっていることに寂しさも感じ、アンビバレントな状態になりながら、ハイになっていく。
アルコール摂取もうまい具合にいったので、本当にいい気分でした(^^;
アルコールに弱いとこういう時便利です(笑)
ホフディランの曲でも、DJやったり踊ったりできるんだなぁ、というのがちょっとした驚きというか発見というか。他、ホフディラン以外の曲にしても、J−ROCKなりがよくかかっていて、そういうのでDJやっているということが、面白かった。
ホフナイトが終わった後は、30分ほどで帰った。次から次へといい曲がかかるし、なんだか居心地がよかったのだけど、人ががっつり減ったのと電車の時間の関係で。
新宿OTOという箱がよかったし、あとご飯もおいしかった。黒米サンド。