……諦めた。
なんか読みにくい、というかあまりに抽象的なのと基本単語を理解していないので、何を言っているのかすっと頭に入ってこない。
あと、自分には本が滅茶苦茶読める時期とそうでない時期があって、どうも今後者っぽい、というのもある。
システム理論そのものについては、『複雑さを生きる』のが断然理解しやすかった。
ルーマンが、非蓋然的なものが蓋然的になることを、すごく不思議がっているのが、よく分からないなりに印象的だった。
- 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,土方透,大沢善信
- 出版社/メーカー: 国文社
- 発売日: 1996/08/01
- メディア: 単行本
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ってか、来学期のために読まなきゃいけない本が読めるかどうか不安になってきた……。
全然関係ないけど、今バシュラールが気になっている。