ワールドカップモーグル(ルカ・メリベル)

めちゃくちゃ久しぶりにリザルトを見てみた。
どうも去年は全く見ていなかったようだ。Bravoskiも長いこと買ってない気がする。
12月10日のフィンランド・ルカ大会と12月20日のフランス・メリベル大会。
今シーズンはちゃんと12月中に2回も開けてたんだな、よかった、よかった。
ルカはシングルで、メリベルはデュアルである。
男子も女子も世代交代が着々と進んでいるなーという感じの顔ぶれだった。
顔ぶれ、というか、顔が分かる選手が全然いない。名前は見たことあるけど。
男子についていえば、(自分の中の印象としては)時々上位に上がってくるけれど、まだ平均的には中位くらいだった感じの選手たち。
ショー・カシマとかパトリック・デネンとかフィリップ・マーキとかドミトリー・レイハードとか。


しかし、ルカでもメリベルでも1位になっているマイケル・キングスバリーという名前は全く見覚えがない!
前々シーズンまではノーアムカップに出てるだけで(とはいえノーアムでは優勝しまくってるが)、ワールドカップカルガリー大会を除いて出ていないし、そのカルガリー大会も予選落ちしてる。ところが、昨シーズンにワールドカップに参戦してからは、ほとんど順位一桁。いや、一桁ってレベルじゃねーなw
2→16→1→2→DNF→2→1→2→3→4→2
でもって、世界選手権がシングル3位、デュアル2位。
なんだこいつw


そんな中、P-A・ルソーがまだいた!!
ルカは23位、メリベルはDNSだけども。しかしビブスは5だぞ!
かっこいいなー、この人は。


日本男子は、ルカでは西伸行、メリベルでは遠藤尚が最高順位かなー
それ以外は知らない選手だが、86年生まれのチーム盤渓がいる!
日本女子だと、伊藤みきに、村田と水谷でメンバー変わってないかなと思ったけど、星野って選手は初めて見たな。


女子の方は、ハンナ・カーニーとニコラ・スドヴァが上位にいて、男子ほど変わってないかなと思ったら、それ以外の選手が全く替わっていた。