南アフリカ出身の作家クッツェーによるベケットに関する講演について
- 小山太一「とことん文学、つくづくリベラル」
『テヘランでロリータを読む』の書評
- 浅田彰「ダニエル・バレンボイムを聴いて」
バレンボイムやストローブ=ユイレ、ファジル・サイって、注釈なしで一体どれくらいの人が分かるものなんだろうか。
自分個人について言えば、バレンボイムはサイード関連で名前を知っているが演奏は聴いたことがない、ストローブ=ユイレはこの前授業で一作だけ見たがさっぱり分からなかった、ファジル・サイはこの文章で初めて目にした名前でどんな人か全く知らない。
この原稿が掲載されているのは、別に「週刊新潮」でも「小説新潮」でもなく、れっきとした文芸誌の「新潮」であって、それなりのインテリが読むから問題ないんだろうか(つまり知らん俺のレベルが低いだけ)
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/11/07
- メディア: 雑誌
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