13日にシングルが、14日にはデュアルが。
まずはシングルのリザルトから。
4位にハンナ・カーニー、6位にシャノン・バーク、7位に伊藤みき、12位にニコラ・スドヴァ。
毎回、上位5名くらいが熾烈な表彰台争いをしている感じ。
総合争いとしては、序盤で優勢にたったハンナを、ジェニファーと愛子が抜いていくのかどうか。総合3位のニコラだが、他の上位選手が一桁順位を維持する中でここで12位というのがどう響くのか。
日本勢は村田が23位、里谷が参戦するも32位。
男子はもはや、ビロドーが独走状態。
誰も彼も止められない。果たしてビロドーは、新しい王となることができるのか*1。
滑りも安定しているし、フルツイストもきれい。
4位には、カザフスタンのREIHERD Dmitriyが! 順調に順位をあげてきて、Areで一桁までジャンプアップ、確認してみたところ昨シーズンのAreでは、シングルで3位、デュアルで優勝しているのでAreと相性がいいみたい。
男子の滑りはもう誰も彼もレベルが高いのだけど、全く遜色ない滑りになっている。
6位にショー・カシマ、8位に尾崎快、11位にジェレミー・ブルーム、12位にタピオ・ルーサ。
日本勢は、上野13位、桑原18位、西27位、附田34位
14日にはデュアルが。
6位にニコラ・スドヴァ、9位にジェニファー・ハイル、14位に伊藤みき。
1位 アレクサンダー・ビロドー
2位 ジルボー・コラ
3位 GINGRAS Maxime
4位 ショー・カシマ
5位 REIHERD Dmitriy
6位 上野修
男子リザルト
8位に西、12位にPA、14位に尾崎、15位にタピオ
*1:ヤンネが去って以降、男子はトップに立つ選手が毎年のように入れ替わっている感じがする