メモ。 斎藤環は、ポニョの話。吾妻ひでおと宮崎駿を並べて、究極のロリコンは「少女の変形」を描く、と論ずる。 伊藤剛は、実は僕も女装したことがあるんです、という話から始まって、『ニコイチ』の話。男だと分かる描線で書かれている女装した主人公。し…
19世紀ドイツの、ロマン主義を痛烈に批判している本。 決断主義とかの話はしていなかった。 『日本浪曼派批判序説』を書いた橋川文三による翻訳。 19世紀ドイツのアダム・ミュラーとフリードリヒ・シュレーゲルという二人のロマン主義者が、主に批判の対…
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