ジョン・ウィックシリーズのスピンオフ作品
ルスカ・マロに所属する女暗殺者、イヴ・マカロの復讐譚となる
ルスカ・マロは、ジョン・ウィックの第3作目(パラベラム)に出てきたバレエ団兼暗殺者集団で、本作では、第3作のシーンも出てくる。
いやあ、ジョン・ウィックだったなあ。
主人公結果的には強いけれど、強そうじゃないというか、戦っていると一時的にやられるとこも結構ある。ジョン・ウィックもそういうとこあるけど、イヴはもっと、格闘中にこかされたりすることもあるので。
今回はニューヨークのあと、プラハ・コンチネンタルへ
コンチネンタルおなじみの武器屋がでてくるけど、あの武器屋で襲われることあるんだ。でもって、手榴弾縛りアクション面白い。武器屋だから武器たくさんあるんだけど、店のものだから全部鍵かかってて、自由に使えるの手榴弾だけっていう。近接戦闘でも手榴弾使うのがすごい。
ハンドガンのグリップにテープでナイフをぐるぐるに縛り付けて、何すんのかなーって思ったら、ヤベー武器になったw
殺し屋全員が敵になって襲ってくるのはジョン・ウィックでお馴染みだけど
町の住民全員殺し屋はホラー感ある。
普通の夫婦が家から出てきたなーと思ったら、いきなり襲いかかってくるので
火炎放射器vs火炎放射器!!
ジョン・ウィックが味方につくのはチートw
暗殺者だけで家族・共同体を作るという教団があって、そこで生まれた子供はそのまま暗殺者として教育されて、教団から抜けるのは絶対NGなんだけど、昔、とある暗殺者が命がけで娘を逃がした。それがイヴ
ただ、親が死んで一人になってしまったイヴは、ルスカ・マロに預けられたので、結局暗殺者になるわけだけど。
で、父親の仇が教団だと知って、復讐しにいく、と。
で、教団のボスから、結局おまえも暗殺者になってるんだからこれは運命なんだ、というようなこといわれて、自分が暗殺者になったのは自分の選択だから運命なんかじゃないんだ、と反論する。
まあ、物語としてはそういう話。
ジョン・ウィック自体、暗殺者社会の掟からいかに自由になるか、みたいな話ではあったから、ジョン・ウィックがイヴに対して、自分で決めることができるんだということをいったり、決めたイヴに味方するのは筋が通っているといえば通っている、か。
イヴは、かつての自分と同じ境遇の父娘と出会うのだけど、わりとハッピーエンドというか、復讐の連鎖が続かない形で終わってよかった。