オリンピック後、W杯をチェックしそこねていたら、いつのまにかシーズンが終わってしまった。
この間、田沢湖でシングルとデュアルが、ムジェーヴでデュアルが行われた
(スイスのAiroloはキャンセル)
田沢湖では、堀島がシングル、デュアルともに優勝
最終的には、男子ではキングスベリーが、女子ではラフォンが総合優勝となり、五輪近メダリストが、シーズン総合優勝者ともなった。
田沢湖シングル
- 男子
1 HORISHIMA Ikuma
2 KINGSBURY Mikael
3 REIKHERD Dmitriy
4 WALLBERG Walter
5 CAVET Benjamin
6 HEDRICK Joel
- 女子
1 LAFFONT Perrine
2 DUFOUR-LAPOINTE Justine
3 MCCARGO Keaton
4 GIACCIO Olivia
5 COX Britteny
6 HOSHINO Junko
田沢湖デュアル
- 男子
1 HORISHIMA Ikuma
2 KINGSBURY Mikael
3 REIKHERD Dmitriy
4 CAVET Benjamin
5 ANDERSEN Tevje Lie
6 FUJIKI Goshin
7 ENDO Sho
8 FJALLSTROM Ludvig
- 女子
1 JOHNSON Tess
2 COX Britteny
3 GRASEMANN Laura
4 TOMITAKA Hinako
5 LAFFONT Perrine
6 DUFOUR-LAPOINTE Chloe
7 GALYSHEVA Yulia
8 GAGNON Alex-Anne
ムジェーヴ
- 男子
1 KINGSBURY Mikael
2 CAVET Benjamin
3 WILSON Bradley
4 FJALLSTROM Ludvig
- 女子
1 KAUF Jaelin
2 LAFFONT Perrine
3 DUFOUR-LAPOINTE Justine
4 GRASEMANN Laura
田沢湖で3位、ドイツのGRASEMANNがこちらでも4位に
ドイツって珍しい
総合ランキング
- 男子
1 ミカエル・キングスベリー
2 ドミトリー・レイヘルド
3 堀島行真
4 遠藤尚
5 マット・グラハム
6 ベンジャミン・カヴェ
7 チェ・ジェウ
8 ブラッドリー・ウィルソン
9 サシャ・テオカリス
10 マーク・アントニー・ガニョン
堀島が総合3位に!
レイヘルド、堀島、遠藤、チェ・ジェウとアジア勢がコンスタントに強かったシーズンだったともいえる
TOP10の中に、カナダが2人、あとフランスも2人いるようだ
- 女子
1 ペリーヌ・ラフォン
2 ジェリン・カウフ
3 ブリトニー・コックス
4 アンディー・ノーデ
5 ジャスティン・デュフォー・ラポイント
6 ユリア・ガリシェワ
7 テス・ジョンソン
8 キートン・マッカーゴ
9 オードリー・ロビショー
10 クロエ・デュフォー・ラポイント
カウフ、ジョンソン、マッカーゴと、TOP10の中にアメリカが3人いて、続く11位、12位にもアメリカがおり、女子はアメリカ勢が目立つ
オリンピック前後から調子を戻し始めたジャスティンだったが、総合では5位にとどまった。
クロエが10位までつけてたのはちょっと意外