ソチ五輪スキーハーフパイプ、スキークロス

五輪が終わってから大分経ってしまった
あいだにアイマスライブを挟んでしまったりしたので、ブログにまとめてなかった
あと、男子ハーフパイプスキークロスは地上波での放送がなかったために、ちゃんと見れていない

男子ハーフパイプ

予選だけ見た。決勝は見れていない。
ソチの天候が悪く、高さでなかったり、転倒が続いたりと、誰もが本調子を出すことのできなかった予選だったのが残念だった。
予選観戦記録は以下
ソチ五輪男子スキーハーフパイプ - Togetter


結果は以下

1 WISE David USA 92.00
2 RIDDLE Mike CAN 90.60
3 ROLLAND Kevin FRA 88.60
4 WELLS Josiah NZL 85.60
5 BOWMAN Noah CAN 82.60
6 WELLS Beau-James NZL 80.00
7 BLUNCK Aaron USA 79.40
8 KEMPPAINEN Antti-Jussi FIN 78.20
9 SHEEHAN Lyndon NZL 72.60


順当に、デイヴィッド・ワイズが金メダルをとった感じ
カナダのリドルとフランスのロランも、実力者だったもよう
4位と6位は兄弟。本当は三兄弟だが、次男は予選段階でDNSだった。
日本、津田は予選落ち。

女子ハーフパイプ

男子とうって変わって天候は安定していた。
みんな楽しそうに滑っていて、スタート前やゴール後に投げキスなどのアピールをしていたのが印象的
ただ、決勝は転倒も多かった
ちなみに同じ時間に浅田真央やってたらしく、わりとそっち見てる人が多かったようだ
観戦記録は以下
ソチ五輪女子スキーハーフパイプ - Togetter


結果は以下の通り

1 BOWMAN Maddie USA 89.00
2 MARTINOD Marie FRA 85.40
3 ONOZUKA Ayana JPN 83.20
4 FAIVRE Virginie SUI 78.00
5 KUZMA Janina NZL 77.00
6 SIGOURNEY Brita USA 76.00
7 GROENEWOUD Rosalind CAN 74.20
8 JAEGER Mirjam SUI 71.20
9 DREW Annalisa USA 66.40


金メダル、ボーマンはコーク900のバックトゥバックで、一番難易度高い技を決めて納得の順位
銀メダル、マルティノは子育てを終えて昨シーズンから7年ぶりだかで復帰してきた選手。高さのある大技を決める選手。
銅メダル、小野塚は高さを武器にしたのと、決勝では転倒する選手が多い中で安定した滑りを見せたのが勝因。900やフレアといった大技をもってないのがネックか、という感じ。
日本、三星は予選落ち。

男子スキークロス

スキークロスは、gorin.jpで映像がアーカイブされていたのでそれを見た。
準々決勝第1組が、ネット上で話題になっていた。
ゴール直前で4人中3人が転倒するという衝撃の展開で、それのスローモーションを見ながらごんちゃんが大爆笑しているという放送だったw
スウェーデンのエーリンノルベリのことを、ごんちゃんがやたらと忍者忍者と呼んでいたw
訂正:ごんちゃんが忍者と呼んでいたのは、ニーデラー。転倒したのがエーリンノルベリ。
それにしても、屈指の難コースだったと思う。
結構キッカーがえぐいと思う


ソチ五輪男子スキークロス - Togetter


結果は以下の通り

1 CHAPUIS Jean Frederic FRA
2 BOVOLENTA Arnaud FRA
3 MIDOL Jonathan FRA
4 LEMAN Brady CAN
5 KOROTKOV Egor RUS
6 FLISAR Filip SLO
7 NIEDERER Armin SUI
8 EIGLER Florian GER DNF.00
9 OEHLING NORBERG Victor SWE


フランスが表彰台を独占した。
日本は出場していない。

女子スキークロス

見てないんだけど、リザルトだけメモっとく

1 THOMPSON Marielle CAN
2 SERWA Kelsey CAN
3 HOLMLUND Anna SWE
4 DAVID Ophelie FRA
5 NAESLUND Sandra SWE
6 OFNER Katrin AUT
7 CREMA Katya AUS
8 SMITH Fanny SUI
9 WOERNER Anna GER DNF.00


メダルこそとってないが、4位、つまり決勝ヒートにオフォリー・ダビッドがいたことにびびる
この人、スキークロスがW杯種目になった時からずっといるよな
ちなみに、ダビッドは1976年生まれなのだが、上位9名のうち他の8人の生年は、1987年〜1996年の中におさまっているので、1人だけ突出している。