押井守『アサルト・ガールズ』

冒頭・英語にしただけでいつもの押井節なナレーション。ただ、冒頭でここまで説明してくれるのはかなり親切で、その意味でいつもの押井じゃない。
押井版モンハンみたいなの始まる。
おー、『Avalon』と違ってアクション多いー?!
という期待も即座に砕かれる、当然だけど。このあとしばらく睡魔との戦い。負けた。
藤木義勝と黒木メイサのギャグパート。
ってか、格闘指導は今野敏らしい。
みんなでラスボス倒して終わり。最後に女三人が藤木を裏切り、藤木がキレるというなんかほのぼのとしたオチ。
菊地凛子が不思議ちゃん(?)だった。一人だけ魔法使う。しゃべらない。踊ってる。
ちなみにこの世界は、Avalon(f)っていう、Avalonのバージョン違いみたいなゲーム。
モンスター倒すゲームになっていて、武器とかもバリエーションが増えてる(Avalonは20世紀後半の武器に限られてたはずだけど、今回はSFチックな兵器や魔法が出てくる)。死ぬとGMが「死んでしまうとは情けない」って言ってくる。
衣装がやばい。


アサルトガールズ [DVD]

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