佐藤友哉サイン会@渋谷ブックファースト

行ってきた。
始まる前に、新潮に載ってた佐藤友哉高橋源一郎との対談を立ち読みしていたら、「お、刀語だ」という声が聞こえてきた。明らかにいい年したサラリーマンが『刀語』を手に取るのかよ*1、と思ってちょっと見てみたら、太田克史だった。
佐藤友哉太田克史、あと関係者数名がエスカレータを上がっていくのを、呆然としつつガン見していたら、関係者の方一人に会釈されてしまった。
佐藤友哉太田克史も、その外見だけ見ている分にはごく普通の人だ。というか、サイン会という短い時間で話す程度だと、本当にもう普通のお兄ちゃんだよ、全く。
いや、実際に普通の人なんだと思う。
ちょっとだけ、話し方が高校の時の先輩に似ているかも、と思った*2
恋愛小説を書くのか、と聞いたら、どうだろう、という感じ。
他の人が、「年に3冊書くってホントですか」という問いにも、わりとのらりくらりだったな。

*1:色々とごめんなさい

*2:Caさん。似てるといっても、雰囲気が一番近い人をあげるとしたら、もしかしたらCaさんかなあ程度