たっきー優勝!!

ワールドカップ猪苗代大会スキークロス

リザルト男子
1 TAKIZAWA Hiroomi 1973 JPN
2 KRAUS Tomas 1974 CZE
3 SCHMID Michael 1984 SUI
4 KONO Kenji 1983 JPN

決勝4人のうち、2人が日本人!

リザルト女子
1 DAVID Ophelie 1976 FRA
2 ILJANS Magdalena 1969 SWE
3 BOULANGEAT Meryl 1986 FRA
4 SERAIN Emilie 1984 SUI
5 FUKUSHIMA Noriko 1979 JPN

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)猪苗代大会第1日は16日、福島県の猪苗代スキー場でスキークロスの今季第3戦(最終戦)を行い、男子で滝沢宏臣(新治ク)が優勝した。W杯では2004年2月の苗場大会以来3季ぶり通算3勝目。河野健児(野沢温泉ク)も自己最高の4位と健闘した。
 女子の日本勢は福島のり子(白馬ク)が5位に入ったのが最高だった。オフェリー・ダビド(フランス)が今季初勝利。
 種目別の男子は今季2勝のオウドゥン・グレンボルト(ノルウェー)が初制覇し、滝沢は3位。女子はダビドが種目別4連覇を果たした。
 スキークロスは2010年バンクーバー冬季五輪から正式種目となる。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007021600840

スキークロスは2010年バンクーバー五輪で新種目となる。ジャンプ台やこぶが設けられたコースを4人一組で滑り、上位2人が勝ち抜く決勝トーナメントで、滝沢は1回戦から準決勝までトップ通過。決勝はトーマス・クラウス(チェコ)に先行されたが、後半の緩斜面で逆転した。


▼滝沢宏臣の話 決勝は途中まで2位だったが、チャンスはあると思っていた。勝てて良かった。それが一番。(計画が)はまりすぎて怖いぐらいだった。

http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20070216020.html

日本の福島のり子(27)=白馬村スキーク=は4人による決勝に進めず、順位決定戦で5位だった。


 滝沢は878メートルのコースを1着でゴールすると、長女・桜香ちゃん(6つ)、二女・香弥ちゃん(8か月)の元へ駆け寄った。「『1番じゃないとダメ』って娘に言われてるので『1番だったよ』と報告しました。勝てて良かった」2人のまな娘を抱き上げて喜びをかみしめた。


 02―03年のスキークロスW杯初代総合王者の貫録を見せた。1月末のX―GAMES(米国)で右肩じん帯を負傷したが、けがを感じさせない滑りで予選からトップ。決勝は2位でスタートし、「スキーが滑ってたからいけると思った」と最後のジャンプ台で首位奪取に成功。学生時代からアルペンモーグルで活躍し、現在はナショナルチームのコーチも兼任するベテランだが「はまりすぎて怖いくらい」と3季ぶりの優勝に興奮して話した。


 スキークロスはジャンプ台、ウエーブなどのあるコースを4人で滑走し、誰が1番速く滑るかを競う競技。3年後のバンクーバー五輪から正式種目になる。「スキークロスは集中力とコースの変化に対応できる経験が必要。体の状態を良くして、来年、再来年と勝っていきたい」36歳で金メダル獲得を目指す。

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20070217-OHT1T00070.htm


写真(YOMIURI)



今日は、今頃、モーグルが行われているところですね。
予選結果(http://www.listel-inawashiro.jp/hpgen/wc2007_moguls/diary.cgi

上村愛子 8位通過
伊藤みき 10位通過
伊藤あずさ 16位通過


附田雄剛選手5位通過
上野修選手14位通過


テレビ放映は、24日深夜、日テレで


追記(070218)
タッキーブログ更新
FIS WorldCup猪苗代大会 優勝しました!!
ワックスがやっぱり重要とのこと。
たっきーは総合成績で3位、おめでとうございます。