記憶・共有

  • 少し前の先輩とのメッセ
  • 『心の起源』という本をパラパラと再読
  • InterCommunication」No.56の「貨幣・法人・バザール」「コミュニケーションの連鎖としての組織と社会」を読んで


心が生まれることにとって記憶が重要
記憶の誕生→時空・論理などが生まれる(『心の起源』)
記憶の誕生→分からない事への不安(『こころの情報学』)
記憶の誕生→虚構の成立
虚構を成立させのたは、記憶(とそれに伴う不安・不安の解消)だけか
虚構は共有される→対処療法的なもの、麻薬的なものに留まれなくなる(先輩とのメッセ)
共有とはいかなることか?
集団の記憶?
「組織は記憶を蓄積できない」(安富歩のテーゼ(「貨幣・法人・バザール」))
組織が学習するとはどういうことか→コミュニケーションのレベルについて考える必要がある→コミュニケーションの連鎖を支えるメディアが必要→((そのようなメディア=シナリオ)を作ること)=組織の学習
シナリオ=未来の記憶(「コミュニケーションの連鎖としての組織と社会」)