2018-03-10から1日間の記事一覧

ケン・リュウ『紙の動物園』

ケン・リュウについてようやく読めた。 すでに高い評価を得ているとおり、全般的に面白い短編集で、個人的にも面白かったものはあるのだが、一方で、表題作である「紙の動物園」や「もののあはれ」はあまりあわなかった(なお、分冊された文庫ではなく単行本…