2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『MIW-MUSIC OF IDOL WORLD-』委託開始!/『フィクションは重なり合う』委託中

先日開催されたC91にて発行した二次元アイドル音楽本『MIW-MUSIC OF IDOL WORLD-』をメロンブックス様にて委託を開始しました。 (追記) COMIC ZIN様でも委託を始めさせていたくだきました。 COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 MIW-MUSIC OF IDOL WORLD- →お陰様…

スキークロスW杯サニーバレー大会

Thompson and Bovolenta crowned victorious in Sunny Valley SX - FIS-SKI 男女ともに大デッドヒート いまだに、ダヴィッドが表彰台のってんだけど、ほんと何なのこの人

モーグルW杯太舞(タイウー)大会

2月25日、26日に行われた今季W杯最終戦 会場は中国。北京五輪に向けた準備的な側面もあるだろう。 1日目はシングル、2日目はデュアルが行われた。 W杯はこれで終わる、今季はあと3月にシエラネバダでの世界選手権が残っている。 シングル Laffont and Kingsb…

『虐殺器官』

『屍者の帝国』も『ハーモニー』も見そびれたけど、『虐殺器官』は見にいってきたぞ! シーウィード、マジで海苔だ!w みたいな、映像化ならではの面白さ(?)もありつつ。 全翼機に感じるよさってなんなんでしょ 射出ポッドの着陸時の容赦のなさとかすご…

TRAPPIST-1関連記事まとめ

NASAから予告されていた発表は、TRAPPIST-1で7つの系外惑星を発見したというものだった。 というわけで、ちょっと関連記事とかをまとめてみる。 自分が過去にブクマした記事を並べているだけなので、過去の系外惑星発見ニュースの完全なリストではない 2015…

『新潮2017年3月号』(諏訪哲史・円城塔・滝口悠生)

短編3つをざっと読み 諏訪哲史「岩塩の女王」 久しぶりに諏訪哲史読んだような気がする。 「アサッテの人」「りすん」「ロンバルディア遠景」は読んでて、あと比較的最近「ある平衡」を半分くらいまでは読んだけど だからあんまり諏訪哲史の作風どうこうは…

中村融編『ワイオミング生まれの宇宙飛行士』

SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー第1弾・宇宙開発SF傑作選 宇宙SFではなく、宇宙「開発」SFであることが肝で、もしアポロ計画が続いていたらなど現実と地続きの作品が多い。 ほとんどが90年代の作品で、宇宙開発へのノスタルジー的な情緒を感じられるの…

的川泰宣『月をめざした二人の科学者』

フォン・ブラウンとコロリョフの伝記 稲葉振一郎『宇宙倫理学入門』 - logical cypher scape2を読んだ勢いついでに、宇宙開発史についての本もちょっと読んでおこうかと。 フォン・ブラウンはまあ知ってるとして、コロリョフの方は最近になって初めて名前を…

ビッグエア・スキークロス・スロープスタイル・ハーフパイプW杯

先週今週行われていたもろもろの動画を貼るなどします。 11日 ビッグエア ケベック大会 12日 スキークロス Idre Fjall大会 12日 スロープスタイル ケベック大会 18日 ハーフパイプ 平昌大会 ビッグエア 男子 女子 ビッグエアはスイスが強いのか、なんか意外 …

モーグルW杯田沢湖大会

18日にシングル、19日にデュアル 田沢湖って比較的ミドルセクションの長いコースなんすね 18日シングル 男子 1 KINGSBURY Mikael 2 MARQUIS Philippe 3 CAVET Benjamin 4 WILSON Bradley 5 GRAHAM Matt 6 HORISHIMA Ikuma 7 MURPHY Troy 8 SHIKATA Motoki 9 …

モーグルW杯ディアバレー大会/平昌大会

【男女モーグル】最強女王を継ぐ10代復活 そして次戦は五輪ステージへ(ブラボー!!モーグル) このコラムを読んで気付いたのだが、ディアバレー大会では例年通りシングルも開催していた。先週、リザルトを見逃していて、デュアルしかやっていなかったと勘…

グレッグ・イーガン『エターナル・フレイム』

直交三部作の2巻 母星に迫った危機への対処法を探求するべく旅立った宇宙船〈孤絶〉 2巻では、その〈孤絶〉を打ち上げた者たちから4世代目にあたる人々の時代、物理学者カルラ、生物学者カルロ、天文学者タマラの3人を中心とした物語となっている。 直交…

モーグルW杯ディアバレー大会

2/4開催のデュアルモーグル ディアバレーはこれまでシングルとデュアルの両方やっていたが、今シーズンはデュアルのみのよう? (追記:シングルもやってた→モーグルW杯ディアバレー大会/平昌大会 - logical cypher scape) 2月はこのあと、日本、韓国、…

稲葉振一郎『宇宙倫理学入門』

サブタイトルは「人工知能はスペースコロニーの夢を見るか」 宇宙倫理学、というのは応用倫理学の一分野として近年新たに生まれつつある分野であり、実際のところ様々なテーマが考えられる分野だが、この本では、「リベラリズムという立場において許容できる…