偶然性に耐えること、は本当に倫理的なのか ということを、以前ふと考えた。 偶然性に耐えられず、何かに依存してしまうこと、と比べれば、よっぽど倫理的なのは確かなのだが 偶然性は偶然性で、人を傷付ける可能性をあるのではないか。 自分が自分であるこ…
アメリカ分析哲学について、小説形式でつづられた、入門書。 アメリカの方の哲学ってまだあまり知らないので、ちょうどよい内容だった。 小説形式なのも、まあご愛敬ってところか(^^; 入門書を対話形式にするのは、読みやすくなるのでよいと思う(野矢茂…
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